立体写真のカメラ

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立体写真のカメラ紹介

ねこの立体写真はフィルム一眼レフカメラで撮影したものです。
デジタルカメラになってから、すぐに確認できるのでとっても便利になりました。

PENTAX ステレオアダプターDセット（デジタルカメラ用）		標準の35mm、F5.6付近で撮ります。ピント合わせで先端が回転するレンズは使えません。
	PENTAXのコンパクトデジカメには､以前、立体写真モードがついていました。左右の写真を同時には撮れませんが、先に左の写真を撮れば、それが表示されて位置を合わせながら右の写真が撮れました。　OLYMPUSのコンパクトデジカメにも、以前、合成ツーショットという機能があり、左のように２回に分けて撮った左右の写真を合成することが簡単にできました。　今はどちらのメーカーもこの機能をけずってしまったようです｡	立体写真を編集するのに便利なソフﾄ MPOファイルも編集できます。ステレオフォトメーカーむっちゃんのステレオワールド


FUJIFILM製立体写真用カメラ FinePix REAL 3D W3です。３Ｄと２Ｄがボタンひとつで切り替えられます。立体ビデオも撮れます。裏の液晶は何の苦労もなく、裸眼で立体に見えます。保存はMPOファイル。広角が39mmなのが惜しい。	Nikon製高倍率ズームカメラ　COOLPIX P520には、３Ｄモードがついてます。１枚目左側を撮影したあと、ガイドに合わせて、右側からの撮影をするとMPOファイルに合成されます。広角が24mmなので撮りやすいです。